今日は節目の日ということで、先週末あたりから、震災関連の報道や特番が多数行われています。
課題には、いろいろなフェーズがあって、被災者の問題、支援する側の問題、さらに防災の科学や行政の体制、いろいろあります。
感情の問題を論理だけで解決しようとしたり、科学的に検証すべきところを、逆に感情的に全肯定・全否定になったりといろいろぶれがありますが、発信できる場なら、遠慮せずに言うべきだし、静かに見守る場では、寄り添うなど、その場にあった姿勢が必要なんでしょうね。
とにかく、教訓を何らかの形で伝承していくことが、生きている者のの最低限の務めだと思っています。
偶然にも、地震直後にあったこと思ったことを、伝える場が別途与えられそうなので、改めて整理していきたいと思っています。